Push7(プッシュ7)

国内1万を超えるサイトに導入されているサービス
おすすめポイント
ポイント1 | 導入が3分で完了 |
ポイント2 | スケジュール指定にも対応 |
ポイント3 | 他ソリューションとも連携可能 |
基本情報
特徴 | ・導入が素早く完了する ・WordPressプラグインも提供 |
無料トライアル | あり |
配信速度 | 記載なし |
導入実績 | NTT、docomo、SoftBank、Nestle、SUNTORYなど、国内シェア約6割となる 1万を超えるサイトに導入 |
料金プラン | 初期費用:要問合せ 月額費用:〈Personal〉0円/月〜 〈Business〉要問合せ |
対応するOS/ブラウザ/アプリ | PC/iOS/Android/WordPress/RSSなど |
Push7は、WEBプッシュ通知黎明期である2016年にサービスをスタートし、これまでにかなりの国内シェアを獲得しているサービスです。ここではそんな多くの企業から選ばれているPush7の魅力や機能などについて詳しくご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
Push7(プッシュ7)の特徴①信頼あるプッシュ通知サービス
Push7は国内で多くのサイトに導入されている信頼あるプッシュ通知サービスです。まずはそんなPush7の特徴をご紹介します。
3分で導入完了
Push7はわずか3分という短時間で導入ができるプッシュ通知サービスです。どのようなサイトに対してもマニュアルに沿ってコードをコピー・ペーストするだけなので、誰でも簡単に設定することができ、すぐにWEBプッシュ通知の効果を体験することができるでしょう。
開封率が高い
Push7のプッシュ通知は20%という高い開封率を誇っています。開封率が3%程度とされているメルマガと比較すると約6倍以上の開封率となっており、高いパフォーマンスで配信をすることができます。開封率が高くなるとその効果も高くなっていくので、再来訪率アップや売上アップ、集客アップにも繋がるはずです。
ユーザーに合わせた配信
顧客のフェーズに合わせたメッセージ配信ができるのもPush7の大きな特徴です。たとえば特定のページを閲覧したユーザーや、コンバージョンに至らなかったユーザーなど、ユーザーごとの行動を検知して自動送信することができるのです。これによりユーザーごとに最適な体験を提供できるだけでなく、運用の人的コストも大幅に減らしてくれるでしょう。
Push7(プッシュ7)の特徴②Push7の機能
Push7は幅広い機能で運用をサポートしてくれます。ここではそんなPush7のおもな機能についてご紹介します。
絵文字・画像対応
Push7ではテキストメッセージだけでなく、絵文字や画像を添付した配信が可能となっています。これにより自由な表現ができるようになり、よりユーザーの興味や関心を集めるメッセージを配信することができるでしょう。
指定配信
指定配信の機能では、配信日時をあらかじめ登録しておくことができます。祝祭日やキャンペーン当日など、指定した日時で自動配信されるので、管理の手間を大幅に減らすことができ配信ミスなども防止してくれます。
WordPress/RSSでの自動配信
WordPressのプラグインも公式提供されており、RSSからの自動配信にも対応しています。これによりメディアサイトでの活用が簡単になり、管理者の負担を軽減することができるでしょう。
ABテスト
Push7はABテストにも対応しています。同一のセグメントに対してメッセージを出し分けることができ、日々のPDCAを高速に回し続けることができます。
本格的な分析ダッシュボード
分析ダッシュボードでは、送信数や開封率はもちろん、開封後の遷移まで幅広く計測することができます。そのためメッセージがユーザーに響いているのかどうかを細かく把握することができ、今後の運用に活用していくことができるでしょう。
セグメント配信
セグメント配信では会員IDやユーザー行動を連携することで、最適な配信を行えるようなシステムとなっています。たとえばCVに至らず離脱したユーザーに対してリマインドを配信したり、カテゴリごとに配信したりが可能なので大きな効果に繋がります。
API連携
Push7はAPI連携も可能です。連携することでプッシュ通知の運用を自動化したり運用工数を大幅に減らしたりすることができるので、人的コストの削減にも効果を発揮してくれます。
他ソリューションとの連携
Push7の配信結果はCSV形式でダウンロードすることができます。配信結果をもとにしてWEBメールやリターゲティング広告を配信する際に役立つ機能です。
Push7(プッシュ7)の特徴③料金・導入について
Push7には2つの料金プランがあり、各プランの詳細は下記のようになっています。
Personal
料金:0円~
利用できる機能:PC、iOS、Androidへの通知配信、WordPress/RSSでの自動配信、ABテスト、日時指定配信
一部のみ対応している機能:パフォーマンス分析、Push7 APIの利用
Business
料金:要問い合わせ
利用できる機能:PC、iOS、Androidへの通知配信、WordPress/RSSでの自動配信、ABテスト、日時指定配信、パフォーマンス分析、Push7 APIの利用、セグメント配信/DB連携、配信記録のCSVダウンロード、テクニカルサポート
支払い方法:クレジットカード、請求書払い
サポートについて
Push7では、無償のメールサポートを行っているほか、プランによってはサポート専用コールセンターも設けています。どのような運用が可能なのか、予算内で利用できるかなどを確認するためにも、まずはお問い合わせをしてみましょう。
公式サイトには使い方や活用方法などの詳細も掲載されているので、そちらもチェックしながらまずは無料トライアルで使い心地を試してみてください。またサイト内でもPush7のプッシュ通知を簡単に体験できるようになっているので、利用してみてはいかがでしょうか。
まずは公式サイトをチェックしてみよう!
約3分で誰でも簡単に導入でき、どのようなWEBサイトでも使いやすいPush7が気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。また公式サイトからは資料のダウンロードも行うことができるので、Push7についてさらに詳しく知ってからお問い合わせしたいという方は資料を確認してみるのもおすすめです。
まずは使ってみて利用するかどうか決めたい方はぜひ無料で初められるPersonalプランに申し込んでみてください。Push7は多くの企業で導入されている信頼度が高く実績のあるプッシュ通知サービスです。ぜひPush7を上手に活用して、新規顧客の獲得やリピート集客などを実現させましょう。
Push7(プッシュ7)の口コミ・評判
新たなサービスを実装するとなると、場合によってはそのためのサーバーを確保する必要が出てきてしまいます。そうなると、費用も手間もかなりかかってきてしまう可能性が出てくるので、コストを抑えたい場合には適していません。その点、Push7は特にサーバーを確保する必要もないので、心配ありません。無料で利用できる範囲が広いのも助かりそうですね。
サイトにコードを設置するだけで簡単に導入できるのが良いです。また、実際にプッシュ通知を配信する際も管理画面から簡単に登録が可能で、無料版でも投稿機能は有料版と変わらず画像の登録も可能なので便利です。
Push通知を実装する際、可能であればなるべく手間をかけたくないものですよね。Push7はサイトにコードを設置するだけで導入できるため、難しい専門的な知識や技術を新たに覚える必要がありません。実際に通知を配信する際も管理画面から簡単に行えるので、そういった場面でも手間を感じることはないでしょう。
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