PUSHCODE(プッシュコード)

公開日:2024/02/06
PUSHCODE(プッシュコード)

プッシュコードは、2016年に設立したEDOCODE株式会社が提供するWEBプッシュ通知サービスです。Google ChromeやFirefox、マイクロソフトのEdge、iOSなどに対応しているため、幅広く利用可能です。今回はプッシュコードの強みや魅力的な機能、顧客が利用しやすい料金プランなどについて解説します。

数字で見るPUSHCODEの強み

プッシュコードの強みは数字に表れています。プッシュ通知の閲覧率は、一般的に60%前後とされていますが、プッシュコードでは閲覧率80%を達成しました。これにより、通知を見たユーザーを目的のサイトに誘導したり、サイトの認知度を上げることが期待できます。

プッシュ通知の使い道の一つに、カゴ落ちの防止があります。カゴ落ちとは、カートに入れた商品を購入せず、サイトを離脱してしまうことです。一般的なサイトのカゴ落ち率は約70%に達するという調査データもあります。カゴ落ちの原因はさまざまありますが、何となく気に入った商品をカゴに入れたまま別のサイトに遷移してしまうことも、カゴ落ちの原因の一つです。他の商品と比較するため、別のサイトを見ているうちに忘れられることもあるでしょう。

カゴ落ちを防ぐ最後の防波堤として機能するのがプッシュ通知です。「お買い忘れはございませんか?」などのメッセージが表示され、それをクリックしてもらうことでカゴ落ちを防ぐことができます。プッシュコードでは、カゴ落ち防止のプッシュ率は12%であり、かなり高い割合でユーザーに注意喚起を促せています。他にも購読許諾率5%、グロック率0.9%、一斉配信のクリック率6%など、注目すべき数字が多々あります。

PUSHCODEの魅力的な機能

プッシュコードにはどのような機能があるのでしょうか。主な8つの機能を紹介します。

・セグメント配信ができる

・カゴ落ち防止の自動One to One配信ができる

・通知許諾機能がある

・スケジュール配信ができる

・A/Bテスト設定ができる

・配信レポートが見れる

・Google Analyticsと連携できる

・APIを利用できる

セグメント配信とは、ユーザーを要素別にいくつかのグループに分け、それぞれのニーズに合った情報を配信することです。全員に同じ内容を送信する一斉配信に比べ、ターゲットを絞り込めるというメリットがあります。相手にあわせて提供する情報に変化をつけられるため、ユーザーの興味や行動特性に合わせた情報の提供が可能となります。

カゴ落ちとは、ECサイトなどでカゴに入れたまま決済手続きをせず、サイトを離れてしまうことです。カゴ落ちを減らすことで売上の増加が期待できます。ポップアップ表示の仕方をカスタマイズすることや、イベントにあわせて告知の通知を配信することも可能です。

広告戦略が正しいか検証するためにはデータの検証が必要ですが、プッシュコードの配信レポートは非常に見やすいため、次の対策が立てやすいといえます。さらにGoogle Analyticsとも連携しているため、効果測定がしやすいというメリットもあります。他のアプリとの連携も円滑に行えるため、柔軟に運用できるというメリットもあります。

皆さまに合う料金プラン

プッシュコードの料金プランは全部で4種類です。毎月5,000通までの配信が可能な無料プラン、毎月30万通までの配信が可能で導入サポートがついているスタンダードプラン、毎月100万通まで配信できるサポート付きのプレミアムプラン、カスタマイズサポートが付くエンタープライズプランの4つです。スタンダードプランは月額2万900円(税込)、プレミアムプランは月額5万3,900円(税込)です。

導入方法は非常にシンプルです。

1.プッシュ通知を配信するサイトのURLを登録する

2.サイトにプッシュコードのタグを追加

3.配信開始

配信はAndroidやiOS、Google Chrome、safari、Firefoxなど幅広いブラウザに対応しています。このように、簡単に導入できるためすでに多くの企業で使用されています。たとえば、北海道のスイーツメーカーのもりもとでは、Shopfyの顧客へのアピール手段としてプッシュコードを利用しています。

A/Bテストも有効活用し、プッシュ通知の政敵化を図っています。企業支援プラットフォームのドリームゲートもプッシュコードを導入しています。導入前はメルマガを週2回配信していましたが、開封されるまでのタイムラグが課題となっていました。プッシュコードを導入することで、開封までのタイムラグが短くなったことやオンラインセミナーの告知による集客などで効果が出たとしています。

まとめ

今回はプッシュコードの特徴について紹介しました。サードパーティクッキーの廃止やリターゲティングがしにくくなるなど、マーケティングの環境が急速に変化しています。その中で、

自社の商品やサービスを適切にアピールするための手段として、プッシュ通知が注目を集めています。メルマガよりも効率よく相手にアプローチできるプッシュ通知を有効活用したい方は、プッシュコードの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

PUSHCODE(プッシュコード)の基本情報

会社名EDOCODE株式会社
住所〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-24-2 EBISU FORT 1F
TEL03-6824-9353
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イメージ
引用元:https://richflyer.net/

引用元:https://growthpush.com/

引用元:https://webpush.jp/

引用元:https://push7.jp/

引用元:https://www.app-visor.com/

引用元:https://core-asp.com/

引用元:https://repro.io/products/appmarketing/push/
会社名RichFlyer(リッチフライヤー)Growth Push(グロウスプッシュ)PUSH ONE(プッシュワン)Push7(プッシュ7)appvisor push(アップバイザープッシュ)CORE PUSH(コアプッシュ)Repro(リプロ)
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