安くておすすめのプッシュ通知サービス3選

RichFlyerはアプリにSDKを組み込むだけで導入できる、手軽さが魅力のプッシュ通知サービスです。分速380万通という業界最速クラスの通知エンジンが強みで「少しでも早くユーザーに情報を届ける」ことを重視する、情報の鮮度が欠かせないアプリにおすすめです。

通知メッセージの作成も管理サイトから簡単にできるので、難しい専門知識が不要なこともおすすめポイント。有償ですが初期導入サポート・運用サポートが整備されているので、プッシュ通知配信のやり方がわからず、不安な人でも安心して始められそうです。

日本最大規模の書店チェーン紀伊國屋書店や、紙の本と電子書籍を購入可能なKinoppyアプリでの導入実績があり、キャンペーンやおすすめ本の紹介や、新規機能や新サービスの紹介などに利用されています。導入後の効果として、他キャンペーン促進策との相乗効果やアクティブユーザー数の向上などが挙げられます。

RichFlyerには多彩な配信機能があることも魅力です。条件別プッシュ通知や効果測定・テスト機能、予約配信/定期配信、API配信機能などの便利な機能が搭載されているので「毎週月曜10:00に通知したい」「関東在住の女性だけに通知したい」「通知した後のアプリ起動数を知りたい」「プッシュ通知とSNSを同時に送りたい」などの希望を実現可能です。その月に配信できるプッシュ通知上限を設定できるので、通知のたびに予算を気にする必要もありません。

月0円で利用できる無料お試しプランでは、プッシュ通知送信を月1万通まで送信可能です。他にも月1万1,000円(税込)から始められるお手軽プランもあり、プッシュ通知送信可能件数も月5万通以上に対応しています。まずはスモールスタートして、物足りなくなったら上級プランに変更できる「始めやすさ」が特徴です。

CORE PUSHは1分間に10万～100万件の通知が可能な、国内最速のプッシュ通知サービスです。定額制の料金サービスを国内で初めて導入したパイオニア的事業者で、SoftBankやPEACH JOHN、ペッパーランチなど有名企業での採用実績も豊富にもっています。

CORE PUSHはプッシュ通知をアプリビジネスへ、戦略的に活用できることを目的とした多くの機能を搭載しているのが特徴です。主な機能にリアルタイム通知やセグメント通知、位置連動通知、個別通知、繰り返し通知などがあり、通知の内容に合わせて通知方法を柔軟に変更することが可能です。

また、送信ステータス画面が搭載されており、プッシュ通知の現在の送信状況を確認できます。間違えてプッシュ通知を送ってしまった場合のキャンセルや、プッシュ通知の失敗時の再送信が可能です。

月額料金無料のフリープランでは、端末数が100台を超えるまで、プッシュ通知を何回しても完全無料なので、ユーザーが少ない状態で、プッシュ通知サービスを試したい場合におすすめです。

CORE PUSHの料金プランはユーザー数に合わせて月額料金が変わります。スタンダードプラン：1万2,980円(税込)は101～2万5,000ユーザーに対応、プロフェッショナルプラン：3万1,680円(税込)は2万5,001～10万ユーザーに対応、エキスパートプラン：12万6,280円(税込)は10万1～25万ユーザーまで対応しています。いずれのプランも定額制なので、たくさんプッシュ通知サービスを利用したい場合におすすめです。

PUSHCODEはたった3ステップで導入できるプッシュ通知サービスです。その3ステップとは、プッシュ通知を配信するサイトのURLを登録し、サイトにPUSH CODEのJSタグを追加、配信対応OS/ブラウザで配信開始するというもの。YAMAHAやJACCS、トヨタファイナンス、TOKYU CARDなど有名企業の導入実績があり、広告同等の成果が得られることと導入ハードルの低さが評価されています。

またプッシュ通知閲覧率80%を誇り、高い閲覧率でサイト誘導を実現しているのも強みです。PUSH CODEには魅力的な機能が複数搭載されています。セグメント配信、スケジュール配信、配信レポートの閲覧、Google Analyticsとの連携、ポップアップ表示のカスタマイズなど、有効活用することでアプリマーケティングへの高い貢献が期待できます。

PUSH CODEでは無料で試せるお試しプランから、大企業用の大容量プランまで用意されています。お試しプランでは毎月5,000通までの配信が可能で、機能制限がありません。スタンダードプラン：2万900円(税込)は30万通まで、プレミアムプラン：5万3,900円(税込)は100万通までの配信に対応しています。

有料プランではすべての機能が利用可能なことはもちろん、導入サポートやPWA実装サポートも完備されているので、自社アプリへ機能を無事導入できるか不安な方でも安心です。